文藝春秋は、12月3日に発売する『Number』891号でラグビー特集を行う。
891号では「日本ラグビー新世紀 桜の未来。」というタイトルで、日本代表を中心にしたラグビー特集を組んでいる。日本代表のリーチ・マイケル主将、五郎丸歩副将、堀江翔太副将による特別座談会も掲載。リーチ・マイケル主将は、その年に最もスポーツファンを興奮させたアスリートに贈られるNumber MVP賞を受賞している。
また、ワールドカップで日本代表を率いたエディー・ジョーンズ元ヘッドコーチの特別インタビュー「準備を始めなさい、今すぐに」を掲載。ジョーンズ氏の今後はイングランド代表の次期ヘッドコーチに決定している。
「南ア戦、ジャパン最後の総攻撃」では、南アフリカ戦の最後の数分間に選手たちが何を考えていたのかに迫る。
その他にも、選手、スタッフ総勢31人へインタビューし、エディージャパンの真実の姿を明らかにしたノンフィクション「桜の真実」、トップリーグのチームと見所を紹介する「トップリーグ白熱地図」など記事を用意。
ラグビー以外では、羽生結弦、浅田真央のフィギュアスケートNHK杯レポート、ボクシング世界チャンピオン山中慎介のインタビューなどを掲載する。
電子版、紙版ともに12月3日発売。電子版の価格は500円。
《美坂柚木》
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