ファーウェイ・ジャパンは13日、丸型液晶搭載スマートウォッチ「Huawei Watch」の最上位モデル「W1 Elite」を11月20日から国内発売すると発表した。予想実売価格は81,800円(税別)。
「W1 Elite」は、ゴールドのベゼルとブラウンレザーを組み合わせたモデルで、「Huawei Watch」の最上位モデルにあたる。「W1 Elite」の発売により、「Huawei Watch」は。「W1 Classic learther」、「W1 Classic Stainless」、「W1 Active」と合わせて全4機種がラインナップされた。
「Huawei Watch」は、盤面にサファイアクリスタルを配した1.4インチfull circle AMOLED(400×400ピクセル・286ppi)ディスプレイ、OSにAndroid Wear、1.2GHzプロセッサ、メモリ512MB、ストレージ4GBを搭載。
スマートフォンにきたSMS、Eメール、カレンダー、アプリ、着信などを通知するほか、オフライン時でも曲が聴けるミュージックダウンロード機能もサポート。音声入力では、曲を再生したり、経路検索などが行える。本体背面には心拍センサーを内蔵し、活動量や燃焼カロリー量、心拍数を計測でき、携帯検索機能も搭載した。
「Huawei Watch」最上位モデルでゴールドベゼルの「W1 Elite」が20日に発売
《関口賢@RBBTODAY》