10月23日から11月3日までの間、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園中央広場では、『東京ラーメンショー2015』が開催されている。
同イベントは、日本食として「ラーメン文化」をアピールするために、2009年から毎年行われているフードフェスティバル。
7回目の実施となる今回は“ご当地ラーメン”をメインテーマに掲げ、日本各地のご当地ラーメンや、オリジナルコラボラーメン(数店舗が協力して作ったラーメン)が提供される。
会場内には、全国各地(北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、新潟県、千葉県、埼玉県、東京都、静岡県、富山県、石川県、福井県、愛知県、京都府、大阪府、和歌山県、山口県、福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県など)で、ラーメン店を営んでいる店主たちがブースを出店。
開催期間が二部構成になっているため、第1幕(10月23日~10月28日)で20店舗、第2幕(10月29日~11月3日)で20店舗、合計で40店舗がイベントに参加する。
開催時間は10時~21時まで(10月27日と28日、11月3日は18時まで)。ラーメンの購入には、会場内にある「チケット売り場」で販売されている食券(1枚850円)が必要になる。
40種類以上の“ご当地ラーメン”を食べられる『東京ラーメンショー2015』が開催中
《ダイエットクラブ編集部》