俳優のエド・スクレインが、佐々木希をエスコートして表参道に“降臨”。これは、アウディフォーラム東京で行われた映画『トランスポーター イグニション』の公開イベント。会場では、アウディ『S8』を駆る天才運び屋役のエドが「アクションが見もの」とアピールした。
同作品についてエドが「主演オファーがきたとき、息子とベッドに転がってアニメを見ていたんだけど、すごく興奮してよろこんだ。プレッシャーはなかった。成長できるひとつの機会だし、スキルを身に付けるチャンスと思いながら挑んだ」と語れば、佐々木は「ほんとにスピード感あふれて、興奮した。頭もよくて、かっこよくて、すばらしかった」と称えた。
またエドから「チャーミングだし、すばらしいキャリアの持ち主。これからも才能を開花させて成功を収めてほしい」と伝えられた佐々木は、「ほんとにかっこいいなと。とくに透き通る目が印象的。出会ってすぐにフランクに話してくれてやさしいなとも思った」と返した。
最後にエドは、「同映画のヒット祈願」と題して、20枚の瓦を割るパフォーマンスも余裕で披露。「一発で割るなんて」と佐々木が驚くように、ガシャンと見事に割って見せ、「ぜんぜん痛くない。思ったよりも簡単」と笑っていた。
アウディ『S8』を駆り、世界を駆け回る天才運び屋を描いた映画『トランスポーター イグニション』は、10月24日公開。
アウディ S8 駆る天才「トランスポーター」エド・スクレイン、佐々木希も20枚の瓦も“一撃”!?
《大野雅人@レスポンス》