横浜DeNAベイスターズは、球団初のオリジナルビール「BAYSTARS ALE（ベイスターズ・エール）」をYOKOHAMA BAY BEER FESTIVAL 2015で販売する。
YOKOHAMA BAY BEER FESTIVALは、8月25日～8月27日の対中日ドラゴンズと、8月28日～8月30日の対広島東洋カープの6連戦で実施。おいしいビールとともに盛り上がって欲しいという思いで開催される。
オリジナルビールは、味に定評のある横浜関内のクラフトビールブランド「横浜ベイブルーイング」と共同開発された。醸造にあたり、ベイスターズの選手、監督、コーチに対し、色、アルコール度数、ホップの香り、苦味の程度など、どんなビールを造ってほしいか細かくアンケート調査を実施。ベイスターズらしさを表現するため、その結果をもとに醸造家と最適な味わいを追求した。
ベイスターズ・エールは、最も明るいゴールドカラーで、アルコール度数は4.5％。女性も飲みやすいすっきりした味わいに仕上げ、ホップの香りは草原のような爽やかな香りに、柑橘系の香りをプラス。麦の甘味とホップの苦味でバランスを取り、あまり苦味を感じない飲みやすさとなっている。
販売場所は、横浜スタジアム外周レフト側芝生エリア「ハマスタBAY ビアガーデン」、横浜スタジアム外野入場券売場隣 ライフスタイルショップ「+B」併設コーヒースタンド「BALLPARK COFFEE」、横浜スタジアム場内 内野コンコース14 通路下「スタジアムショップ」。カップ販売のみ、400mlで700円。なお、8月26日のみスタジアムショップでは販売を行わない。
《美坂柚木》
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