朝日新聞、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂は、9月7日(月)と8日(火)の2日間で「Wearable Tech Expo in Tokyo 2015 featuring IoT & VR」を東京・有明のビッグサイトTFTホールにて開催する。
第2回となる今回は、ウェアラブル技術のトレンドであるIoT(Internet of Things)と、VR(ヴァーチャル・リアリティ)にテーマを拡大。
本イベントは、世界の先端プレイヤーとコミュニケーションできる貴重な場所ということで、国内だけでなく、アメリカやヨーロッパ、そしてアジアから関係各社の関係者が一同に大集結。ウェアラブル端末はもちろんこと、「IoTハードウェア」「VR」「Robotics」「AI」など、IoTとウェアラブルが創る本当の未来を体験できる場となっている。
基調講演として朝日新聞社メディアラボの竹原大祐氏が語る「新聞・ニュースのウェアラブル化(仮)」や、Fenox Venture CapitalのAnis Uzzaman氏が「IoT, Big Data, Health IT, Robotics: グローバルトレンドに対する、日本大手企業の取るべきアクション」と銘打ち、IoT・Big Data・Health IT・Roboticsが日本企業にどのようなビジネスチャンスをもたらすのか、世界のイノベーション実情を交えながらその秘訣を講演する。
その他のスピーカーゲストとして、堀江貴文氏、夏野剛氏、室伏広治氏など、ウェアラブルに造詣が深いスピーカーが登壇・講演をする予定だ。
また展示エリアでは最新デバイスの展示、企業・団体・学術機関などによる出展も予定しており、最先端のウェアラブルデバイス・コンテンツに触れることができる。
入場料は個人パスが6万9000円、早割が5万9000円、グループパス(4名)が23万9000円、早割は19万9000円。プレミアムビジネスパスは、個人が11万9000円、早割が9万9000円、グループ4名で39万円。グループ早割は35万円。また、今回は展示エリアのパスも5000円(早割で4500円)で用意される。
早割の期間は今月21日(金)までとなっている。
Wearable Tech Expoパスの申し込み(公式サイト)
《編集部》
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