ソニーのアクションカムをジンベエザメが装着!サメ目線を体験「48th Sony Aquarium」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソニーのアクションカムをジンベエザメが装着!サメ目線を体験「48th Sony Aquarium」

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48th Sony Aquarium発表会見
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ソニーは、7月24日から東京・銀座のソニービルで「48th Sony Aquarium」を開催する。

沖縄美ら海水族館の監修のもと、イベントスペースのソニースクエアに14トンの大型水槽を配置。ソニービル8階では、横7.6m、高さ2.7mの画面に4K撮影を行ったジンベエザメなどを映す。映像にはハイレゾ音源があてられ、臨場感を演出する。

銀座・数寄屋橋交差点に面した屋外イベントスペース「ソニースクエア」に大型水槽を用意。水槽にはオオテンジクザメ、ニセゴイシウツボなど、20種、約800匹の生き物たちが登場する。16時~16時30分は給餌タイムとなる。

8階の「OPUS」では、大型スクリーンに4Kで撮影された映像と、ハイレゾ音源の合わせた海の様子を映し出す。撮影は、ソニーのデジタル一眼カメラ「α 7S」、デジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム「FDR-X1000V」で行われた。沖縄美ら海水族館のジンベエザメにアクションカムを取り付けて撮影された水槽を泳ぐ映像も観ることができる。このほか、ジンベエザメのアゴの標本なども展示されている。

イベント開始の発表会見に登壇したソニー企業の菅原健一社長は「今年もイベント開催のはこびとなりました。今回も多くの皆さまに協力いただき感謝しています」とし、「今回の目玉は、美ら海水族館のジンベエザメに、アクションカムを取り付けて撮影した、ジンベエザメ目線の映像です。夏休みにご家族で楽しんでもらえれば」と話した。

美ら海水族館の宮原弘和館長は、「台風の多い年になりまして、沖縄からの到着が遅れている魚たちもいますが、1000に近い数の魚たちを楽しんでもらえるようになっております」と大規模な水槽をアピールした。

イベントは9月6日まで。入場、体験は無料。
《編集部》

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