ブリヂストンサイクルは、電動アシスト自転車「アシスタユニプレミア」2015年モデルを8月下旬より発売する。
アシスタユニプレミアは、シニアでも乗りやすく、扱いやすい電動アシスト自転車だ。テーマは、軽量・低床・シンプル。重量は一般的な自転車と同等で、体力に自信がなくても安心して取り回すことができる。電動アシストのスイッチは、機能を絞り、ボタンを大型化。シンプルで操作がしやすい仕様となっている。
2015年モデルには、新開発の小型ドライブユニットを搭載し、従来モデルより軽量化。またぎやすいU型フレーム採用の20インチモデルは約200g、スポーティな印象のV型フレームを採用した24インチモデルは約800gも車体重量が軽くなった。ハンドル位置も変更し、26インチ自転車に近い乗車姿勢を実現している。
バッテリーは高性能で耐久性に優れた8.7Ahバッテリー。強モードで最大35km、弱モードで51km走行できる。充電は約2.5時間。カラー展開は各3色で、限定色ホワイトも発売する。
20インチモデルが10万9800円、24インチモデルが11万800円（各税抜き）。発売日は、20インチモデルが9月上旬、24インチモデルが8月下旬。
《美坂柚木》
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