ロッテは6月23日、旭川スタルヒン球場で日本ハムと対戦。ロッテ・先発の石川歩投手が7回途中まで投げて1失点と粘りの投球を見せ、今季6勝目。ロッテは6-3で勝利し、連敗を3でストップした。
ロッテは2-1と1点リードして迎えた4回のチャンスに、清田育宏外野手が2点適時打を放って日本ハムを突き放すと、さらに岡田幸文外野手のスクイズが決まり加点した。
この試合に対して、「石川がよく投げた。ロッテはこれ以上連敗できなかったから良かった！」「石川はローテーションを引っ張ってるね！今日の投球は頼もしかった」「清田の2点タイムリーが効いた！だけど、今日はピッチャーが頑張った」など、石川の好投を称賛する声が寄せられていた。
一方の日本ハムは、先発の浦野博司投手が4回を投げて6安打5失点。序盤に崩れたのが誤算だった。
《浜田哲男》
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