ブンデスリーガのマインツに所属するFW岡崎慎司が、20日付の専門誌にて今節（17日～19日）の最優秀選手に選出された。
フライブルクとの試合で2得点を決めて勝利に大きく貢献した岡崎。ここ数年はブンデスリーガでコンスタントに得点を決めるなど、FWとしての評価も年々高まっている。今回の選出により、改めて自身の存在価値をドイツ中に知らしめた形となった。
これに対して、「岡崎は日本代表でもクラブでも長年活躍している」「派手ではないけど、間違いなく日本サッカー史上でも屈指の点取り屋！」「ドイツでこれだけやれるとは最初は思わなかった」「マインツより強豪に移籍できるタイミングじゃないのかな」など、岡崎の活躍を称賛するファンの声が多数。
誌面において、岡崎は前線での豊富な運動量を評価されているほか、競り合いでの強さを特に評価されている。ドイツの屈強なDFにも当たり負けしない強さは、ここ数年でさらに磨きがかかってきた。残りのリーグ戦でもさらなる活躍が期待される。
《浜田哲男》
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