川崎フロンターレは、4月29日（水）柏レイソル戦にて、場外イベント広場 フロンパークで「イッツァスモウワールド」を2年ぶりに実施する。
「イッツァスモウワールド」は、川崎に唯一ある相撲部屋・春日山部屋、そして日本相撲協会と協力した、相撲文化に触れ、家族で楽しめるイベントだ。マス席の販売やキッズ相撲対決など、相撲に関するイベントが盛りだくさんとなっている。
当日は、元小結 高見盛関の振分親方が春日山親方と同窓、そして相撲文化の普及のために等々力陸上競技場に来場し、春日山親方と共に始球式に登場。また、等々力陸上競技場におみやげ付4人マス席が登場する。マス席の販売期間は4月22日（水）23:59。4名44,200円。
キッズ相撲対決では、最大5名1組で力士と対決することができる。この他にも、力士がつく「力餅」の販売や、春日山部屋特製「力塩ちゃんこ」と「日替わりちゃんこ全種」の販売などもあり、食を楽しむことも可能だ。
《美坂柚木》
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