日本航空（JAL）は8日、現在iPhoneおよびAndroid端末向けに提供しているスマホアプリ「JAL Countdown」について、「Apple Watch」向けアプリを開発したことを発表した。「Apple Watch」発売日である24日より提供を開始する。
「JAL Countdown」は、旅行情報の取得や、外出先でのフライトの運航情報の確認、搭乗口での通過をより便利でスムーズにするためのアプリだ。搭乗口の詳細、搭乗時刻などを、リスト（手首）で確認できるとともに、出発10分前までの残り時間をカウントダウン表示する。表示は「デジタル」「クロノ」「トゥインクル」の3種類に対応。飛行機の離陸時間になると、飛行機が飛び立つアニメーションも表示される。
2次元バーコードによるタッチ＆ゴーにも対応するため、保安検査場・搭乗口・ラウンジで、Apple Watchを使った手続きが可能。
《冨岡晶@RBBTODAY》
page top
