スペイン発。ハンドルバーを離さずに自転車アプリを操作できるコントロールスティック「iWoc」が、クラウドファンディングのインディゴーゴーに登場した。
スマートフォンの性能が向上するにしたがって、より便利になるのがアプリのサイクルコンピューター。ハンドルバーにスマートフォンを装着する仕様が一般的なスタイルだが、操作するにはハンドルから手を離す必要がある。
iWocは、ハンドルバーを離さずにアプリを操作するためのコントロールバー。ハンドルを握りながら、親指ひとつで操作できるように設計されている。5つのボタンと、3色のLEDライトを搭載。
Bluetoothでスマートフォンと接続、アプリの操作を可能にする。防水性にも優れ、200時間以上連続使用が可能だ。電動自転車用のiWocOneも登場した。
インディゴーゴーにて、アーリーバード特別価格55ドルにて購入可能となっている。
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