鈴鹿サーキット南コース、7年ぶりに二輪レースが復活 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

鈴鹿サーキット南コース、7年ぶりに二輪レースが復活

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Mini Bike(イメージ)
  • Mini Bike(イメージ)
  • ネオチャレ(イメージ)
  • モトチャレ・CBR250R(イメージ)
モビリティランドは3月23日、年間4戦の新たなニ輪レースシリーズ「モト-チャレンジ」を鈴鹿サーキット南コースで開催すると発表した。

鈴鹿サーキット南コースは、全長1264.58メートルの国際格式のレーシングコース。2本のロングストレートを基軸に、S字やヘアピンからなる中高速コーナーを配置したハイスピード型のテクニカルコースだ。

同コースでは2008年まで「鈴鹿ワンデーヒーローズ」が開催されていたが、以来6年間、二輪レースは行われていなかった。

モト-チャレンジは、250cc、125cc、ミニバイクを使用してのスプリントレースで、ビギナーからベテランまで幅広く、気軽に参加できる。「CBR250R ドリームカップ」ビギナークラスも同時開催(年3回)するほか、「Fun&Run! 2-Wheels」で人気のネオスタンダードとモトチャレが結びついた「ネオ-チャレンジ」も開催。さらにライセンス不要のタイムアタックイベントも同時開催する。

開催日程は第1戦4月26日、第2戦7月19日、第3戦9月20日、第4戦12月5日。参加費は9000円。2015年度有効なSMSCまたはTRMC-Sのライセンス、さらに2015年度有効なMFJジュニアライセンス以上が必要。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》

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