日本サッカー協会は3月19日、バヒド・ハリルホジッチ新監督体制となってからは初めての日本代表メンバーを発表した。
今回はハリルホジッチ監督の「コミュニケーションを重視したい」との要望もあり、日本代表メンバーは31人、バックアップメンバーが12人という人数に膨れ上がった。FC東京からはFW武藤嘉紀やDF太田宏介、DF森重真人、GK権田修一の4人が選ばれた。
これを受けてファンは、「権田も入ったか。活躍してほしいな!」「武藤と太田は期待されているよね。どんどん代表戦に出てもらいたい」「今回の選出は今回だけのメンバーも多そうだ「FC東京も代表が増えてきたな。長友に続いてもらいたい」など、声もさまざま。
武藤は「自分に求められる役割をしっかり理解したい」と意気込む。権田も「早く監督の考え方を吸収したい」とコメントするなど、まずはハリルホジッチ監督の掲げるサッカー哲学を体得する構えだ。3月27日のチュニジア戦、31日のウズベキスタン戦でFC東京の4人衆はいかにアピールできるか。活躍に期待したい。
《浜田哲男》
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