美空ひばりの生涯がバレエに…ファンは賛否 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

美空ひばりの生涯がバレエに…ファンは賛否

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バレエ イメージ
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52歳の若さでこの世を去った日本を代表する歌手の美空ひばり。その人生がバレエ公演となって甦る。

バレエ公演制作のきっかけとなったのは今回演出を担当したリン・テイラー・コーベット氏が来日した際に、たまたまホテルのテレビで見た「美空ひばり没後25年」というTBS系の特番だとしている。美空ひばりの歌声に一目惚れしたことだそうだ。

リン・テイラー・コーベット氏といえばミュージカル「Swing!」や映画「フットルース」などの担当した世界的振付師のひとり。6月の13日と14日に東京の芝公園・メルパルクホールで上演されるが、リン氏は「次は海外でトライしたい」と世界各国での上演も視野に入れているようだ。

ネット上では
「こんなにすごい話だったのか??なんか嬉しいなぁ」
「これ、見に行かなきゃ!!!」
「これは何か違う…ちがうよ…」
「あまり良い事とは思わないわ。」
「怖いもの見たさで見てみたいけど・・。」
「外国人から惚れられる美空ひばりさん、恐るべし…」

国民的歌手の半生を描くだけに、外国人の演出によるバレエ化に賛否の声が上がっている。
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