武井壮、陸連の選手選考に持論「一発勝負」を提唱…ネットでは肯定意見 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

武井壮、陸連の選手選考に持論「一発勝負」を提唱…ネットでは肯定意見

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マラソン イメージ
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2015年8月に中国の北京で開かれるマラソン世界選手権の日本代表の男女各3人を日本陸上連盟が発表した。

その会見上で選考を巡って解説者の増田明美さんと陸連幹部とがバトルを繰り広げたことを受け、陸上出身タレントの武井壮がフェイスブック上で持論を語った。

武井壮は『一発勝負』の選考方法として最も公平な方法だとし、その上で「残り2名はこの日本選手権を含む各選考レースでのタイム上位者から代表内定」といった段階を踏むことが最も有効ではないかとの意見を述べた。

武井壮と言えば陸上十種競技日本チャンピオンの経歴を持つ肉体派タレント。その異色な経歴だけにこの選考に黙っていられなかったのかもしれないが、今回のことは飽くまで個別事情に関係なく、一般的な形で持論を述べたとしている。

国民もこの選考に注目していた様子。

「本番が夏なんだから、夏に一発勝負で決めるのが一番。夏の本番で勝てる人を選ばないと。」
「『選考のための大会』を一つ設けるべきだ。」
「一発勝負で成績上位者より選出で良いんでないの?」
「私も、選考レースでのタイム上位3名と限定すればよいと思う。」
「一発でいいんじゃない?世界選手権もオリンピックも一発勝負なんだから。」

などとし、武井と同じく、「一発勝負」を推す声が多数上がっている。
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