Berryz工房ラストライブ…つんく♂「一番いろんな事にチャレンジさせてくれた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

Berryz工房ラストライブ…つんく♂「一番いろんな事にチャレンジさせてくれた」

エンタメ 芸能
つぶやき イメージ
  • つぶやき イメージ
日本武道館で3月3日、女性アイドルグループのBerryz工房が最後のライブを行った。11年間の活動に終止符を打つライブでは、デビュー曲『あなたなしでは生きてゆけない』など24曲を熱唱。全力で駆け抜けた。

Berryz工房はモーニング娘。などを手がけたハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ。2004年に結成され、当時メンバーの平均年齢は10.7歳だったが、今は全員が成人を迎えている。文字通り青春のすべてを捧げて活動してきた。

プロデューサーのつんく♂氏は3日にブログを更新し、「僕のプロデュースしたグループの中で一番いろんな事にチャレンジさせてくれたのが彼女達。そう思うのは、それだけいろんな種類の曲があるから。それだけ真剣に作って来たから。シングルの量なんかで言うとシャ乱Qなんかより全然多いし。子供だった時からこうやって成人するまで曲と共に成長出来た事は類を見ない経験値であり、そんなグループだと思う」と、Berryz工房への思い入れの深さをにじませた。

11年におよぶ活動期間に多くのファンを獲得したBerryz工房。ネットでも「自分にとってはひとつの時代が終わったんだな。 Berryz工房、本当にありがとう。そして、お疲れ様でした」「Berryz工房が終わっちゃったなんて寂しい。まだ信じられない。だけど涙は出てくる」「Berryz工房終わっちゃう。 初めて興味をもったアイドルだったからとてもとても寂しい」「ボクの青春時代、いつも側にはBerryz工房がいました。たくさんの笑いや感動、そして音楽、本当にありがとう」「Berryz工房ありがとうございました。素敵な時間をありがとうございました。長い間お疲れ様でした。これからの道にも幸がありますように」など、続々と別れの言葉が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top