2月21日、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でスウォンジー・シティと対戦。幸先よく先制しながらも痛恨の逆転負けを喫して勝ち点を逃した。
痛すぎる敗退だ。終始マンUペースで試合は動いたが、一方的に攻め込みながらもあと1点が遠く、ドローにすら持ち込めなかった。この敗戦に対して、「この試合に勝てば3位のアーセナルにも手がとどいたのに痛すぎる」「4位争いが激しすぎる!アーセナルにマンUにサウサンプトンに…、どこが抜けるか分からないな」「ルーニーに決めてほしかったな。残念!」など、まさかの敗戦に意気消沈するファンの声が多数。
プレミアリーグは首位のチェルシーが勝ち点60、2位のマンチェスター・シティが勝ち点55で頭ひとつ出ているものの、3位のアーセナルから7位のリバプールまでが勝ち点6差にひしめく大混戦。他の欧州主要リーグと比べても、4位以内のチャンピオンズリーグ圏内の争いが一段と激しい。とはいえ、昨季の低迷と比べればチャンスがあるだけに、マンUの今後の戦いに注目だ。
《浜田哲男》
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