人気漫画『テラフォーマーズ』が三池崇史監督で実写化…ファンは「原作に忠実にして」など不安隠せず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

人気漫画『テラフォーマーズ』が三池崇史監督で実写化…ファンは「原作に忠実にして」など不安隠せず

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集英社「ヤングジャンプ」で連載中の人気漫画『テラフォーマーズ』が、2016年に実写化されることが分かった。監督は『殺し屋1』や『クローズZERO』の三池崇史が務める。

『テラフォーマーズ』は火星を人が住める星に作り替える(テラフォーミング)ため、大量の苔とゴキブリを放ったところ、人類の知らないところでゴキブリが恐るべき人型の怪物へと進化、その駆除に派遣された部隊と死闘を繰り広げるといった作品。原作の累計発行部数は1000万部を突破しており、2014年8月にはアニメ化もされた。

ただし人気漫画の実写化は様々な制約から原作を大きく変更することが多く、ファンは「TERRA FORMARSまで実写にしようとしてんの?!辞めてくれ…」「テラフォーマーズ実写化とか残念な結果になるに違いない」「設定借りて全く違う話作ったりするとしか考えられない。マジ無理なんだけど。きちんと原作に忠実にしてほしい」など、不安を隠しきれない。

また人類とゴキブリの死闘という設定に「一人で興奮してたら友達に、 「あのごついゴキブリはどうやって実写すんの?」って言われた」「ゴッキーどんな感じになるんすか?」と、人型のゴキブリをどう表現するか気になっているようだ。

スピーディーなアクションと血しぶき飛び交う演出に定評ある三池監督が、人類とゴキブリの闘いをどのように撮るか注目だ。
《岩藤健》

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