JTは、ルーツブランドより、カフェオレタイプのボトル缶コーヒー飲料、ルーツ「クリーミーカフェ やすらぎのアロマ」を1月12日より全国で発売すると発表した。
ボトル缶市場は、無糖ブラックを中心に伸長を続けてきたが、近年では多様な香味に対するニーズも高まっている。特に、カフェオレタイプのボトル缶市場は、増加傾向だという。名称・味・デザインを変更し、ルーツ「クリーミーカフェ やすらぎのアロマ」として新発売する。
ルーツ「クリーミーカフェ やすらぎのアロマ」は、なめらかな口当たりの“ミルク”と香り高い“コーヒー”をやわらかい甘さと共に味わえるカフェオレタイプのコーヒー飲料。ミルクには、生クリームとJT独自の乳素材を使用し、なめらかな口当たりと飲みごたえを実現。また、濃縮乳の使用量を従来品より25%アップさせたことで、ミルクのコクとなめらかさが向上した。
コーヒー豆の焙煎には、新じっくり焙煎とふっくら焙煎を併用し、豊かな香りとしっかりとした味わいを引き出している。
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