米国サンフランシスコ発。サイクリストの安全を一番に考えたサイクルアプリとライトのシステム「B-Link Gear」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
自身の事故がきっかけとなって開発された「B-Link Gear」。フロントとリヤ、2つのライトをBluetoothでスマホのアプリと接続することでシステムが構築される。昼夜問わず強力なライトを使用することで、自動車や歩行者に自転車の存在を強くアピールすることができるようになっている。
アプリにはナビゲーション、緊急通知、目的地案内、フィットネスダッシュボードの各種機能が備わっている。事故に遭った場合はアプリに登録された相手に場所などの情報の通知が届く仕組みになっている。
交差点を曲がるときにはリヤのライトが指示器のように点灯。サイクリストの安全を確保するために作動する。
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