アスタナの公式アカウントが、ツール・ド・フランス第5ステージの裏側を監督や選手のインタビューを交えて公開した。
ツール・ド・フランス第5ステージはパリ~ルーベではお馴染みの石畳のコースが採用され、しかも折りからの雨で最悪のコンディション。フルームやコンタドールが脱落する中で、アスタナのエースであるビンチェンツォ・ニーバリはライバルに大差をつけてゴールした。
フグルサング、ウェストラ、ヴィノクロフのインタビューを交えて、雨の中の石畳のコースを振り返った。多くの選手が落車に見まわれ、サバイバルレースとなった。他チームのライバルをチェックしたり、めまぐるしく変わるレース模様に対応するなどが語られたが、最も印象的だったのは「ひたすらツラかった」ということだったという。
《上水流晋》
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