スイス発。シャワーの使用状況をモニターし、持続可能な使用方法を提示するスマートメーター「アンフィロ b1」がクラウドファウンディングに登場した。
温水を作るためのエネルギー消費量は、家庭の消費量の18パーセントを占めると言われている。少しでも環境に優しく、家計にも優しい生活をするためには、少しでもシャワーで使用する温水の量を減らす必要がある。
そのために開発されたのが、シャワーの使用状況をモニターし、持続可能な使用方法を提示するスマートメーター「アンフィロ b1」だ。シャワーのホースの間に使用し、使用量、水温などをモニター、消費エネルギーとともに表示することで、注意を喚起する。
23パーセントの使用量が減った例もあり、1年間で約140ドルの削減に成功した例も。環境にも家計にも優しいスマートメーターとしている。
《》
page top