オーストラリア発。世界で初めて、ソール部分に入れ替え可能なパーツを装着したスマートシューズがクラウドファウンディングのキックスターターに登場した。
仕事のストレスのために太ってしまった靴デザイナーがこのスマートシューズ「idea walk」の開発者だ。エクササイズを始める必要から様々なウェアラブルデバイスを試したが、エクササイズの途中で電源が切れたり、なかなか思うようなデバイスを見るけることができなかった。
開発者が目をつけたのが、靴をスマートシューズにしてしまうという発想だ。交換可能なバーをソールの部分に挿入することで、スマートシューズに変わってしまう。お守りの役割をするヘビーバー、GPS機能を搭載したGPSバー、ウォーキングの質を上げるイデアバーなど、様々なバーをカスタマイズすることで、自分に必要なスマートシューズになる。
センサーで計測されたデータはスマホに転送可能。新しいウェアラブルの形がここにできた。
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