ボクシング元世界チャンピオンの竹原氏、がんを公表「病気をKOして欲しい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ボクシング元世界チャンピオンの竹原氏、がんを公表「病気をKOして欲しい」

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ボクシング元世界チャンピオンで、現在はタレントとしても活動する竹原慎二氏は14日、膀胱がんを患っていると発表した。

所属事務所が明らかにしたところによると、竹原氏は昨年から血尿などの症状に悩まされ、今年初めに受けた精密検査でがんが見つかった。手術を受け抗がん剤投与も続けていたが、現在は回復傾向とのこと。

今回の発表にネットでは、

「膀胱がんは重すぎる」
「がんをKOして復活して欲しい」
「癌を宣告されるとショックが大きいですからねぇ」
「竹原、がんで闘病中だったのか!?」
「ガチンコの竹原さん、俺と歳変わらないのに」

竹原氏が獲得したミドル級の世界ベルトは、今なお破られない日本人最重量のタイトル。日本ボクシングの歴史を変えた偉大なチャンピオンであり、タレントとしての認知度も高く心配するファンは多い。
《岩藤健》

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