18歳未満へのエナジードリンクの販売を禁止するという法律が、リトアニアで施行される。エナジードリンクに含まれるタウリンやカフェインの健康への影響を考慮したものと考えられる。
しかし、健康への影響については科学者の間でも意見が分かれており、リトアニア以外の国で販売が禁止されたことはない。国内からも「政治にとってもビジネスにとっても時間の無駄」などの批判が上がっている。
リトアニアに続く国は現れるのか、健康への影響はあるのかなどに、今後注目だ。
「たまに飲むけど、体には良くないだろうなとは思ってる」
「ここぞというときに飲むのはいいけど常用すると自分の体調変化に気がつきにくくなるので危険だと思う」
「未成年者がエナジードリンクに頼らなければならない理由の方が問題なのでは」
「あのクセになる独特な味はマジで薬物乱用の危険がある」
「体にいいものではないので、エナジードリンクはなるべく飲まないほうがいいんですよね」
などの声があげられている。
《》
page top