左肘を故障している、セリーグ巨人の山口鉄也投手(30)がPRP治療を受けたことが明らかになった。
このPRP治療というのは、抽出した自身の血小板を幹部に注入することによって組織を再生させる治療法のことで、現在ニューヨークヤンキースに所属しているマー君こと田中将大投手も今季行った治療だ。
山口投手は今シーズン60試合に登板し4勝3敗、2セーブ 防御率2.02という成績を残している。治療後しばらくは、チームを離れ経過を見ていくようだ。
この報告にネット上では、
「鉄人と言えどやはり人間」
「左肘を治して来シーズン頑張って下さい」
「あらためて来期の巻き返しに期待したい」
「あれだけ投げれば、そりゃどこかに来るよな…」
「ゆっくり治して来年もお願いします」
山口に対する来シーズンへの期待のコメントが寄せられている。
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