キヤノンは、映像制作機器CINEMA EOS SYSTEMの新製品として、幅広いユーザーのニーズに応える高画質と基本性能を兼ね備えた小型・軽量なHDビデオカメラ“EOS C100 Mark II”を2014年12月下旬より発売する。
“EOS C100 Mark II”は、映像制作や放送用コンテンツ制作など、さまざまな撮影現場で好評を得ている「EOS C100」(2012年11月発売)の後継機種。高画質であると同時に、幅広いユーザーニーズに応える基本性能の向上を実現している。さらに、小型・軽量ボディーと高い操作性により、多様な撮影スタイルに対応する。
CINEMA EOS SYSTEMのカメラとして初めて、演算処理能力に優れた映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 4」を搭載することで、偽色やモアレ、ジャギーの発生を抑え、高感度撮影時にもノイズを低減した高画質な映像の撮影が可能に。