今季6年ぶりのAクラス(2位)を達成したオリックス・バファローズだが、さらなる飛躍を目指し改革に踏み切る。既に発表されていた平井の現役引退、4人の戦力外に加え、第2次戦力外通告で10名近い選手を自由契約にする考えがあると、瀬戸山隆三球団本部長が明かしたのだ。
戦力外通告は早ければ10月24日にも通達すると見られ、前日のドラフトから一転、来る者あれば去る者あるプロ野球の厳しさを見せつけられることになりそうだ。
このニュースにファンは、
「むっちゃ多いな!そんなに切って大丈夫なのか」
「不作の年に大量戦力外とかスカウトに自信あるんやろうなぁ」
「ドラフトどうなるのかワクワクだけどオリックスの大幅戦力外に震えてる」
「誰が切られるんやろ…」
「まぁ一軍に上がってない選手結構おるからな…それをゴッソリやる気か」
10月の初めには中日が10人に戦力外通告を出しファンを驚かせた。オリックスはそれよりも多いと見られ、ファンの間にも動揺が広がっている。
《岩藤健》
page top