日本文学振興会主催の菊池寛賞が芸能人のタモリ(69)に贈られることになった。
放送をはじめとした文化活動に多大な功績があった人物や団体に贈られる同賞をタモリが受賞することは必然かもしれない。「笑っていいとも!」の司会を32年も続けただけではなく、それ以外も独自の視点でお笑いを革新してきたからだ。言わば、日本のお昼の顔としてテレビ業界に残した功績は計り知れない。
ネット上には
「タモさんの顔を昼見なくなってから初めて偉大さが分かった」
「とても自然体で見ているこちらも肩肘張らずに楽しむことができました。こういう人はしばらく出てこないでしょうね」
「年も年だからそんなに無理して欲しくはないけどちょこちょこテレビには出て欲しい人」
「そこまでおもしろいと思ったことはないけどでもいなかったら寂しい…そんな雰囲気の人」
「こうなると紫綬褒章の受賞もありえるよね。とにかく、おめでとうございます」
と祝福の声が多数寄せられている。
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