10月7日、プロ野球が終了し、各個人タイトルが確定。投手部門ではオリックス投手陣が4部門を制覇した。
最多勝、防御率はは金子が二冠を獲得。最優秀中継ぎには佐藤、最多セーブには平野。ここまで投手のタイトルを獲得したものの、オリックスは2位だった。
さらに言えば打撃部門でも糸井が首位打者と最高種類率の2冠に輝くなど、オリックスはタイトルを多く独占した上での2位という成績に。
「後一歩と言うところまで行っただけに選手もショックが大きかったはず…」
「ここまでタイトル獲得しているのに2位って」
「気持ち切り替えてクライマックスシリーズだ」
「タイトルと順位が比例していない…」
「これだけ個の力があるのに優勝出来ないのか」
といった声が挙がっている。
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