韓国フェリー沈没事故、無理な過積載が原因と判明 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

韓国フェリー沈没事故、無理な過積載が原因と判明

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旅客船セウォル号の沈没事故(2014年4月16日)(c)Getty Images
  • 旅客船セウォル号の沈没事故(2014年4月16日)(c)Getty Images
2014年4月16日に全羅南道・珍島沖で294人の死者を出した旅客船セウォル号の沈没事故。

韓国検察の調査によると事故は、運航会社側の「増築・過積載」に加え、操舵手の操舵技術の未熟さなどが直接の原因になったという考えに至ったことが分かった。その他にも、事故直後の韓国海洋警察の対応の遅さなど、今後見直していかなければならない課題が多い。

ネット上では

「誰だって死ねば仏。ご冥福を祈ります。」
「学生は最大3億3500万ウォン…セウォル号事故の補償額」
「何故か国が払う、学生への補償額」
「周囲の海上保安当局とか動きひどかった」
「韓国沈没事故、船のスタッフで亡くなった、パク・チヨンさんだけが真の船員だったのだと思う。 故人への冥福を祈ります。」

など、事故に対する様々な思いのコメントが寄せられている。
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