2013年ロード世界選手権で優勝し、世界チャンピオンの称号である虹色ジャージ「アルカンシエル」に袖を通したルイ・コスタ(ポルトガル)だったが、2014年大会では連覇を逃した。
この結果、アルカンシエルは新王者のミカル・クビアトコウスキー(ポーランド)の元へと渡り、コスタは所属チームのランプレ・メリダのブルー・ピンク・グリーンのジャージに身を包むことになった。そのジャージを着た写真をコスタはSNSで公開している。
2014年からランプレ・メリダに加入したコスタはタイムトライアル以外ではずっとアルカンシエルを着ていたため、チームジャージを着た姿はほとんど見ることがなかった。
まだまだ見慣れない感じがするが、本人は「好きだよ」と気に入っているようだ。なお、シーズン終盤戦はジロ・ディ・ロンバルディアとツアー・オブ・北京への参戦を予定している。
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