9月27日に最終回を迎えた、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の期間平均視聴率が22.6%超えるということが29日に分かった。
これは、21世紀に入った01年以降に放送された朝ドラ史上2位が確定であり、13年前期に大ヒットした「じぇじぇじぇ」でお馴染みの「あまちゃん」、13年後期ヒットの「ごちそうさん」を上回った。
ネット上でも、
「花子とアン楽しかったです、花子先生ありがとー!」
「毎朝、見るのが楽しいドラマでした。ミス、ブラックバーン校長先生が最高です」
「女学校までは楽しませてもらいました。魅力的な俳優さん達にも惹きつけられました」
「穏やかに心に響く素敵なお話でした」
など、ドラマの内容をふりかえる声があがっており、高視聴率の風格を漂わせている。10月にはスピンオフドラマ『朝市の嫁さん』の放送も決定している。
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