写真共有サービス「TwitPic」閉鎖騒動から一転、存続か?…ユーザー戸惑い「なんじゃそりゃ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

写真共有サービス「TwitPic」閉鎖騒動から一転、存続か?…ユーザー戸惑い「なんじゃそりゃ」

新着 技術
Twitterで報告した
  • Twitterで報告した
9月25日での閉鎖を予告していた写真共有サービス「TwitPic」が、一転してサービス存続の目処が立ったとTwitterで発表した。


Twitter本体に画像投稿機能がつく以前、最も有名な外部サービスとして多くのユーザーに利用された「TwitPic」だが、名前が似ているなどの理由からTwitter社との間で商標の問題を抱えていた。

結果として25日での閉鎖発表となったが、今回のアナウンスでは買収によりサービス継続の目処が立ちそうだとしている。

「TwitPic」がサービスを停止するのは、ある時期より前のTwitterから一斉に画像が消えることも意味する。

かつての利用者は喜び半分、戸惑い半分といったところ。

「すっかりお葬式ムードだったTwitpicに存続のお知らせ?」
「あんだけ騒がせて、なんじゃそりゃ」
「どんな裏ワザ発動したんだtwitpicは。ただ「存続」とは言ってないよなコレ。」
「twitpic存続の報を聞き、リンク切れが回避される喜びが半分、重くて広告のえぐいサービスを使い続けられる悲しみが半分な感じだ」

など、サービス終了を受け入れかけたユーザーに戸惑いもみられる。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top