楽天イーグルスを2011年から率いてきた星野仙一監督（67）が今シーズン限りで監督を退くことが明らかになった。
昨年2013年には楽天を見事パリーグ優勝まで導いた。
その熱血ぶりからも熱い指揮官として日本中の人々に親しまれている。
会見で星野監督は
「今シーズン、2か月休んでファン、選手に大変迷惑をかけました。オーナーには来季も、何年でもいいからやってくれといわれましたが、勝負師として、シーズン中にグラウンドを離れるようなことがあってはならない、ということで決断しました」
と話した。
「入院しまして、こんなことではいけないな、ということで、ファンから早く帰ってきてという声を聞きながら、早く戻らねばという格好でリハビリしていましたが、復帰してからも、今季限りという事で決意しました」とその理由をコメントした。
この一報にファンは、
「結構ショック」
「残念だけど、ゆっくり休養してほしい」
「辞任会見見て大泣きしてる」
「楽天を日本一に導いてくれてありがとう」
とショックを隠しきれない様子だった。
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