ウェザーニューズは、今夏を一般の人がどのように感じていたか調査するため、全国のウェザーリポーターの協力のもと、8月20日~25日、9月2日に“夏の振り返り調査”を実施した。
合計75,199人のウェザーリポーターによる回答を分析した結果、全国の半数以上が8月は「長雨・大雨」だったと感じており、西日本ほどその傾向は強く、「猛暑」や「ゲリラ雷雨」の印象が強く残っている人は約2割にとどまった。
また、8月の暑さを「猛暑」と感じている人は関東に限り、他の地域では普通の暑さだったと認識されていることがわかった。実際、35度以上の猛暑日は関東で多かったことから、人の身体も温度計のように暑さの違いを感じていると言えそうだ。
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