ネスレ日本とイトーキは、働く人々のカラダとココロの健康のために、「Wellness Office（ウエルネス オフィス）」プロジェクトを始動する。
“オフィス環境、働き方のルールをちょっと変えよう”をテーマに、様々な提案を広げていく予定で、今秋はその第1弾として、新しい価値を生み出すオフィスツール「カフェ ネスカフェ オフィス」を共同開発した。
プロジェクトの第1弾としてネスレとイトーキは、“コミュニケーション活性化”に着目し、新しい価値を生み出すオフィスツール「カフェ ネスカフェ オフィス」を共同開発。「ネスカフェ アンバサダー」プログラムで提供しているコーヒーマシン「ネスカフェゴールドブレンド バリスタ」「ネスカフェ ドルチェ グスト」を設置するスペースで、働く人々がリラックスでき、何気ない会話が生まれ、ちょっとした打ち合わせができるように、テーブルをデザイン・設計した。
また、そこから生み出される 「スモールトーク」がコミュニケーションを加速させ、結果的に仕事の効率化につながることを目指している。デザインは「大」「小」2種類あり、入手方法や条件は「ネスカフェ アンバサダー」プログラムとセットで、イトーキの販売網を通じて各オフィスへ案内するという。
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