アギーレジャパンの船出となったキリンチャレンジカップ2014の初戦は、ウルグアイに0-2と完敗に終わった。
得点は前半34分、酒井宏から坂井へのパス。坂井のトラップが大きくカバーニがボールを奪う。そこからパスをつながれ最後はカバーニがゴールに流し込み先制を許す。
後半25分、ウルグアイは右サイドからクロス。酒井宏がヘディングでクリアするも中央に。これを拾われシュートを許す。一旦はクリアするもエルナンデスが押し込む。2点目。
日本は前半、守備の形はできたがゴールに迫る機会をなかなか作れず。後半は前半に比して積極的にゴールへ迫るも、数少ない決定機を活かしきれなかった。
ファン、サポーターからさまざまな意見。
「まだ始まったばかり、どんなチームになるか楽しみ」
「これから!これから!」
「センターラインの課題はザック時代から解消されていない」
「アギーレ解任論はいくらなんでも早すぎる」
「アギーレジャパン課題多すぎ」
「何がしたいかわからんかった…」
「見守りましょう」
アギーレジャパンへの期待の大きさが浮き彫りになった。
《編集部》
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