サンフランシスコ発、サブスクライブラブズが開発した靴に装着するタイプのウェアラブル「ランスクライブ」がクラウドファウンディングのキックスターターに登場した。
「ランスクライブ」は靴に装着するタイプのウェアラブルデバイス。靴に装着しても気にならない軽さを実現した。距離や高度、歩数はもちろんのこと、足のどの部分に負担がかかっているのか。時速はどのくらいだったのか。いつもっとも大きな衝撃を受けたのか、いつ休憩するべきなのかといった情報を得ることができる。
この「ランスクライプ」を使い、ランニングに関するデータバンクを作ることで、より効率の良いランニングコミュニティを作りたいと開発者は考えているようだ。
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