JBMXFシリーズ第4戦が8月24日に埼玉県秩父市の秩父滝沢サイクルパークBMXトラックで開催され、前戦の上越大会に続き松下巽(早稲田大大学院)が優勝した。
トップカテゴリーのエリートクラス決勝は、スタートから松下と三瓶将廣(SYSTEMATIC BMX)、古幡陵介(REDLINE)が横一線でトップ争いをする展開に。第1ストレートのジャンプを低くこなした松下がレースをリードし、三瓶と古幡が追う展開となった。
その後、第2ストレートのプロセクションで3位を走っていた古幡がミスにより転倒。三瓶の追撃を振り切りトップを守った松下が連勝を達成した。3位には池上悠斗(Ringo Road)が入った。
《編集部》
page top