スイスの時計メーカー「RADO」は22日、自分のこれまでの人生を時計で表すサイト「LIFETIME CLOCK」を公開した。
「LIFETIME CLOCK」では、ユーザーのこれまでの人生を回想させるようなイメージムービーを生成・再生する。はじめに登録したデータを元に、誕生から入学、就職、結婚など人生の節目に起きた出来事を、時計の針が進むにつれて、振り返る。
そして回想シーンが終了すると、時計の針は一か所を指したまま停止する。その時刻は、人の生涯を24時間として、今自分が人生のうちどのぐらいを歩いてきたかを示す時刻だ。背景には時計の時刻に合わせて、海外の牧歌的な田舎道を歩く映像が表示される。
《丸田@RBBTODAY》
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