コリと痛みを取る「やわらかチューブ」ストレッチが主婦の友社から3月13日に発売された。監修は美人スポーツドクターとして活躍中の蔵本理枝子先生(整形外科医)。
中高年になると、肩・腰・膝・足裏(かかと)の不快な痛みに悩まない人はいない。それを改善、解消するいちばんよい方法は筋肉と関節を柔らかく保つこと。つまり体を動かす習慣を手に入れることだ。しかし「さあ始めなさい」と言われて始められる人は少数派。そこで今回、ストレッチを行うためのTPR製チューブを付録につけ、それを使った簡単動作を紹介した。
この「やわらかストレッチ」を行っていれば、70歳、80歳になっても生活は快適そのもの。筋肉と関節の若さをキープできる。本では、痛みの部位別から始まって、全身の若返りまで、1日10分を無理なく続けられるメニュー展開となっている。
監修は美人スポーツドクターとして活躍中のリエチ先生こと蔵本理枝子(整形外科医)。中高年齢の患者の痛み改善の現場(クリニック)に勤務。トライアスリート、サイクリストとして、またスポーツドクターとして雑誌、テレビ、ウェブで活躍中。
定価は本体1200円+税。
《編集部》
page top