カワシマサイクルサプライの運営する『Rio Grande』にて、グランフォンドの本場イタリアでも屈指の人気を誇る“ラ・ピナ サイクリングマラソン”の実施告知が展開されている。
ピナレロの創業者ジョバンニ・ピナレロの75歳のバースデーを祝福して誕生したこの大会は、今年で18回目の開催。日本からは9回目となるオフィシャルツアーの催行が決定したという。
大会の舞台は、北イタリアの古都で、ピナレロの生まれ故郷・トレヴィーゾ。
コースはグランフォンド(距離約169km)、メディオフォンド(距離約118km)、グルメフォンド(距離約35km、地元のグルメを食べ歩くツーリング)の3コースを設定。
レース志向の本格派から、完走目的のエンジョイライダー、食べ歩きメインのビギナーまで、幅広いレベルの人が思い思いのペースで楽しむことができるのが特徴となっている。
日本からのツアーは、7月10日(木)~17日(木)の5泊8日、料金は31万8000円(2名1室利用時の1人分)。
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