アメリカのリッチ・コーブが提案する、“コミュターラック”がクラウドファンディングサービス、キックスターターに出展している。
彼が考え出したのは、自転車に乗っているときに、人間と荷物を分けることで安全を確保するという方法だった。
通勤時に自転車に乗っていて、会社に着いたら、背中が汗でびっしょりという経験をしたことのある人は多いだろう。
この問題を解決するために、リッチ・コーブが考えたのが、前輪にラックをつけて、そこに荷物をかけるという方法。そのラックを、コミュターラックと名付けた。
コミュターラックを装着して、そこにリュックや鞄をかけることで、ライダーの負担が一気に軽減する。普段の通勤やロングライドに最適なアイテムであることがわかる。
礒崎遼太郎
《編集部》
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