ドッペルギャンガー、自転車用タイヤチューブ「ウルトラライトエコタイヤチューブ」発売 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドッペルギャンガー、自転車用タイヤチューブ「ウルトラライトエコタイヤチューブ」発売

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ビーズは、ドッペルギャンガーより、軽量かつ高機能な自転車用タイヤチューブ「ウルトラライトエコタイヤチューブ DTB123-BL/DTB124-BL/DTB125-BL/DTB126-BL」を発売する。
  • ビーズは、ドッペルギャンガーより、軽量かつ高機能な自転車用タイヤチューブ「ウルトラライトエコタイヤチューブ DTB123-BL/DTB124-BL/DTB125-BL/DTB126-BL」を発売する。
ビーズは、ドッペルギャンガーより、軽量かつ高機能な自転車用タイヤチューブ「ウルトラライトエコタイヤチューブ DTB123-BL/DTB124-BL/DTB125-BL/DTB126-BL」を発売する。

「ウルトラライトエコタイヤチューブ」は、TPE(熱可塑性エラストマー)を採用し、この素材の「軽量性」「復元性」「リサイクル可能」という特性を最大限に活かし、従来のタイヤチューブが持つ問題に向き合った次世代タイヤチューブとしている。

「ウルトラライトエコタイヤチューブ」は従来のゴム製タイヤチューブに比べ、約30%軽量。車体の軽量化を目指すライダーにおすすめとしている。またゴム製タイヤでは成形加工上全面に発生してしまう「継ぎ目」が「ウルトラライトエコタイヤチューブ」では一箇所のみとなり、素材の無駄を省いている。

「ウルトラライトエコタイヤチューブ」は、ゴムに比べ復元能力が高く柔軟であるため、万が一パンクしてしまったとしても、一気に空気が抜けることを防ぎ、パンクやバーストが引き起こす危険を回避できる。またそのパンクにおいても、融着力の高い素材を使用した専用修理パッチをパンクした穴に貼り付けるだけで、簡単に修理できるため、交換用のチューブを携帯する必要もなくなるという。

礒崎遼太郎
《編集部》

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