コロンビアのカリで開催されているトラック世界選手権は大会最終目となる3月2日、女子ケイリンで前田佳代乃(京都)は1回戦・ともに敗者復活戦敗退。女子オムニアムの塚越さくら(鹿屋体育大)は17位だった。9選手が出場した日本勢は1種目も上位進出を果たすことなく大会を終えた。世界との実力差ばかりが明らかになる結果となった。