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東京都が自転車にかかわる対策に予算案14億円

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平成26年度東京都予算案は自転車総合対策を14億円にし、既存の自転車ナビマークの整備と自転車走行環境の整備に加え、新たに快適な自転車走行空間の確保に向けた調査検討、自転車交通安全教育用リーフレットの作成、自転車シェアリングの普及促進をする。東京都が2月18
  • 平成26年度東京都予算案は自転車総合対策を14億円にし、既存の自転車ナビマークの整備と自転車走行環境の整備に加え、新たに快適な自転車走行空間の確保に向けた調査検討、自転車交通安全教育用リーフレットの作成、自転車シェアリングの普及促進をする。東京都が2月18
平成26年度東京都予算案は自転車総合対策を14億円にし、既存の自転車ナビマークの整備と自転車走行環境の整備に加え、新たに快適な自転車走行空間の確保に向けた調査検討、自転車交通安全教育用リーフレットの作成、自転車シェアリングの普及促進をする。東京都が2月18日に発表した。

18日の記者会見で舛添要一東京都知事は2011年3月11日に発生した関東大震災での帰宅難民を例に今後の災害対策として自転車を活用することを提案。

「環境汚染・保全対策として空気の綺麗な町にしたい。本人の健康、ガソリン代、通勤費もかからない。そして1年後にはもう少し本格的にやりたい」と自転車対策に対して前向きなコメントをしている。
(岡田由佳子)
《編集部》

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