「自転車観光推進地域交流フォーラム」大津市で3月1日開催 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「自転車観光推進地域交流フォーラム」大津市で3月1日開催

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地域おこしのツールとして自転車を活用する「サイクルツーリズム」を推進するためのシンポジウム「自転車観光推進地域交流フォーラム」が3月1日、大津市で開催されることが発表された。
  • 地域おこしのツールとして自転車を活用する「サイクルツーリズム」を推進するためのシンポジウム「自転車観光推進地域交流フォーラム」が3月1日、大津市で開催されることが発表された。
地域おこしのツールとして自転車を活用する「サイクルツーリズム」を推進するためのシンポジウム「自転車観光推進地域交流フォーラム」が3月1日、大津市で開催されることが発表された。

地域おこしのツールとして注目されている自転車。自転車での観光のよさは、地域の名所だけでなく、その間の景色を楽しみ、途中におもしろい場所やお店があれば気軽に停まって立ち寄ることができること。徒歩よりも広い範囲を気軽に移動でき、お気に入りの場所を発見し、地域をより深く知ることができ、地域のファンを増やすことが期待されている。

今回は、日本のサイクルツーリズム先進地のしまなみ海道、関西で自転車好きの登竜門となっているびわ湖(ビワイチ)、淡路島(アワイチ)でサイクルツーリズム促進に取り組まれている人、そして奈良を拠点に各地でツアーを実施されている人を呼び、サイクルツーリズムのさらなる発展のための情報交換・交流が行われる。

【とき】
2014年3月1日(土) 午後2:30~5:00
【ところ】
旧大津公会堂3階ホール
【ゲスト(パネリスト)】
 宇都宮一成氏(NPO法人シクロツーリズムしまなみ)
 岩崎知巳氏(一般財団法人淡路島くにうみ協会)
 杉野耕造氏(サイクリングツアーズジャパン 代表)
 近藤 紀章氏(NPO法人五環生活 代表理事)
【参加費】
無料
 ※シンポジウム終了後、午後6時から同公会堂地下1階の大津グリルで懇親会(参加費4000円)が開かれる
【申し込み】
2月25日(火)までに輪の国びわ湖ウェブサイトの申込み画面、または輪の国びわ湖推進協議会(FAX 050-3730-5843)まで参加人数、参加者全員の氏名、代表者の住所、所属、電話番号、シンポジウム・懇親会それぞれの参加・不参加を記入して申し込む
【主催】
輪の国びわ湖推進協議会、NPO法人 五環生活
【問い合せ】
輪の国びわ湖推進協議会 E-mail info@biwako1.jp FAX 050-3730-5843

(リンタ インザーギ)
《編集部》
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